求肥(ぎゅうひ)

2010年2月6日 - コメントする

大きな窓の外を雪が舞います。

やわらかうぐいす

それを眺めながらうぐいす餅をつくりました。

白玉粉を練ってつくる求肥(外側の餅)は、もち米のノビと細かくひいた粉のなめらかさが特徴です。これだけで立派なお茶受けになりますし、好みの餡を包めばいろいろな和菓子に形を変えます。

やさしい感触が、春です。

素足の猫

2010年2月3日 - コメントする

うっすら雪景色の節分。

雪の上に猫の「素足」の跡です。

Paw on the Snow

Paw on the Snow

“Maki” 寿司

2010年1月30日 - コメントする

海外のレストランで、メニューの欄に”MAKI”とあるのを見たことがあります。

巻き寿司のことなのですが、○○ロールじゃなくて「マキ」という種類にしちゃったところに、どうにも説明できない、何にも似ていない、という現実が読み取れませんか? 和食には個性的な食べ物がたくさんあって、日本人のユニークさを再確認します。

"Maki"

"Maki" 玄米の酢めしは真っ白にならないので、黒米で色をつけました。

さて、今日のベジタリアン料理とライフスタイルの教室は、「恵方巻き」を作りました。
節分に恵方巻きを食べる習慣は仙台にはありませんでしたが、商魂逞しいコンビニの販売戦略で全国へ広がったんでしょうか? なにかと理由をつけておいしいものを食べることは悪くありません。

具は七福神にちなんで7種類。だし巻き卵、穴子、でんぶなどほぼ決まっているらしいですが、ビーガンなので「なまぐさ」を除きたいと理由をお伝えすれば神様も許してくれるはず。

教室で使った具です:
高野豆腐のだし巻き卵風:みりんとほんの少しの醤油で味付けし、ターメリック(うこん)で色づけします
かんぴょう:水でもどして普通に煮含めます。
しいたけ:醤油とみりんで味付け
菊の花:生がなければ(季節はずれなので。。。)乾燥したものをさっと茹で、水にとってしぼり、レモン汁をかけてほぐします
赤パプリカ:赤がきれい!
アボカド:少し厚めに切ります(好みでわさびをぬりましょう)
きゅうり:縦4つ割り

具を巻く時は細かいものを先に、押さえのきく大きなものを上に並べると巻く時にまとまりやすくなります。

このほか、精進の代表格けんちん汁、しょうが湯、姫ぼたもち(これは私が持参したおまけです)と煎茶、を楽しみました。

次回は2月6日(土)です。メインは春色パスタとうぐいす餅! 初めての方は「体験」で参加できます。月1回の通いやすい講座で、いつからでもはじめられます。都合のいい月だけの参加も歓迎します。詳細は仙台青葉カルチャーセンターへご相談くださいね。

滝川クリステル?

2010年1月18日 - コメントする

『オーシャンズ』シンポジウムで滝川クリステルが海について熱いトーク!

というアラートが送られてきたので、読んでみました。記事はこちら

環境省が「地球いきもの応援団」なるものを作っていることを、この記事で知りました。
メンバーは

  • 大桃 美代子(タレント/キャスター)
  • さかなクン(東京海洋大学客員准教授/お魚らいふ・コーディネーター)
  • 滝川クリステル(フリーキャスター)
  • 養老 孟司(生物学者/東京大学名誉教授)

滝川クリステルって、フリーキャスターだったんですか。どこかのメディアの人だろう、くらいの認識しかなかったもので。

環境省がこの4人をえらんだ基準はどこにあるのか、知りたいのですねえ(単なる好奇心)。この組み合わせによる相乗効果を予測したのでしょうか。

前述の記事によれば、生物の多様性を守るために人々ができることは何かと聞かれ、滝川さんは、「海洋環境に配慮しながら獲られた水産物に与えられる認証エコラベル(MSCの海のエコラベル)などがついた水産物を選ぶように したり。私たち消費者がそういう意識をもてば、漁業者の意識も変わってくる」と語ったとか。

テレビ側にいる人として番組の内容に影響を与える発言をどんどんしてください。なんの理念もないグルメ番組を作らないように。スポンサー第一の民放は辛い立場ではありますが、周辺からじわじわ攻めれば変わるはず。よろしくお願いしますね、滝川クリステルさん。

ハイチへネットで義援金

2010年1月16日 - コメントする

阪神・淡路大震災がおきたのは15年前の1月17日。

今年は極貧国のハイチを襲った大地震のニュースがとびかっています。

被災地の惨状はわたしには想像さえできません。

ユニセフのサイトから、祈りを込めて義援金を送りました。

今、あなたのお財布にあるオカネ。なくても今日の暮らしには困らない金額をハイチへ送る、という使い道があります。

ユニセフのサイトから、クレジットカード、インターネットバンキング、コンビニ払いで義援金を送ることができます。

義援金詐欺にご注意を! 慈善団体になりすまし義援金をだまし取る詐欺が報告されています。送金前に信頼できる団体かどうかを確認しましょう。自分の善意を正しく伝える。送る側の責任です。

変えられない5つのこと

2010年1月13日 - コメントする

1. すべては変化し、終わりを迎える。

2. ものごとは計画通りにいくとは限らない。

3. 人生はもともと不公平である。

4. 痛みのない人生はない。

5. 何があっても愛すべき人や絶対に忠実な人などいない。

The Five Things We Cannot Change by David Richo のまえがきにこの5つが紹介されています。

「そんなことはない」あるいは「もっとある」と人によって意見は分かれるでしょう。癒すのに時間のかかりそうな人間関係のど真ん中にいる今のわたしは5番目に注目しています。これをわきまえておけば。。。 それはそれで寂しいものもありますが。

副題は – and the Happiness We Find by Embracing them -

「自分の力では変えられないことが5つある、そしてそれを受け入れると幸せになる」

そんな意味でしょうか。当たり前に聞こえますが、実行するのは難しそう。

どういう説明が続くのかこれから読んで確かめます。

鍼灸師はスキマ産業?

2010年1月12日 - コメントする

日本の場合、東洋医学、あるいは伝統的な日本医学を学べる6年制の大学はありません。また、鍼灸師は国家資格ですが、法律的には診断も投薬もできない隙間産業なんです。そうした西洋医学一元主義が日本の医療制度の決定的な欠陥だと思います。

上野圭一と辻信一の対談本「スローメディスン」(大月書店)からの抜粋です。鍼灸師はスキマ産業。。。  針灸師の皆さん、それでいいんですか?

この色の部分は当本からの抜粋です。

日本の医療制度のなかで、西洋医学は非常に手厚く保護されていると思います。明治7年の「医制発布」から基本的には何も変わっていません。

この法律は、明治以降、暦(こよみ)や時間制度などを含むシステム全体の大転換のうちのひとつですが、従来の伝統医療を禁止して、西洋医師免許をもった人しか治療してはならないとした法律です。この法律によって西洋医が治療を独占することになりました。

明治政府がそうした背景は:

明らかに戦争対策がありました。強い兵士をつくるためには、負傷兵士の速やかな治療が必要とされるわけです。消毒とか外科的処置とか感染予防とか、軍事医学としては西洋医学が圧倒的に有利なんです。

明治政府はいち早く西洋医学の利点を取り入れようと、日本人を海外に派遣しました。森鴎外は軍医ですし、北里柴三郎は感染予防が専門です。

さて、戦争放棄した平和な日本。伝統医療を「禁止」する理由はなくなりました。鳩山さん、「解禁」しましょう! これからどんな失態をやらかしたとしても、明治以来禁止されてきた「伝統医療の解禁」は快挙として歴史に残りますよ。健康になる人が増え、医療費が減る。これだけでもすごい効果です。

犬や猫と暮らしたい人は、里親になろう

2010年1月8日 - コメントする

Puppy

これから犬や猫を飼おうと考えている方へ、

犬や猫はペッ トショップから購入するのではなく、自治体が行なっている「里親制度」や「譲渡会」、あるいはボランティアで活動している団体などを活用し、捨てられた犬や猫の里親になりましょう。

地元の自治体にこの制度がない場合は、「捨てられた犬や猫の里親制度を作って!」と知事や市長にメールや手紙を出してください。(JAVAのサイトから引用)

人間の勝手で罪もないのに殺されていく犬や猫を救うことができます。

捨てられた犬や猫の実態をJAVAが紹介しています(左側コラムの「捨てられた犬猫」をクリックするとそのページに飛びます)。お時間があれば読んでください。

ペットショプで動物を買うことは、間接的に不幸な動物を増やすことになることをご存知ですか?

人気の小型犬や珍しい種類の犬や猫がもてはやされる裏で、多くの奇形が生まれています。商品にならないと判断された動物の赤ちゃんたちは命として扱われないまま処分されるのです。

もちろん良心的なブリーダーはいるはずです。現状を知っているだけに苦しんでいるのではないでしょうか。

ペットショップで動物を購入することは、ペットを飼う目的と相反してしまう事実を、あなたも知ってください。知ることで判断が変わり、行動が変わります。

仙台周辺の方は仙台動物管理センターへ行ってみてください。今年初の譲渡界が1月9日(土)に行われます。

また、仙台動物管理センターのサイトには里親を探している子犬や子猫の写真も掲載されていますので、かわいいと思うコがいたらセンターへ連絡してみてください。

七草がゆとCOP10

2010年1月7日 - コメントする

2010年。平成22年は2が重なり、それだけでなにやらお目でたい年になりそうです。

毎年お正月の区切りを迎え、気持ちが新たまることに感謝しています。

こういうメリハリがないと、わたしの生活はぐずぐず、ずるずるで終わってしまうに違いないのです。

今日は七草がゆの支度で始まりました。完璧なビーガンフード! いいですねえ。

「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」春の七草。

子どものころは意味もわからず唱えていましたが、未だに忘れずにるところをみると、わたしの記憶力もまんざらではない? 小さい頃にもっと大切なことを記憶しておけばよかった、と思わないでもありませんが、体験して分かることが大半の人生、うまくできているのでしょうね。

COP10 Logo

今年は名古屋で生物多様性を考えるCOP10(コプ・テン)が開催されます。それに向けて日本各地で環境についての活発な議論がなされることはもちろんですが、世界の現状をどうとらえるのか、日々の生活で何をすればいいのかを、多くの日本人が考えるようになってくれれば、と願っています。

春の七草は、ゴギョウ(母子草)以外は自宅の小さな庭で手に入ります。狭くても大きな自然界の一部として存在している証です。七草がゆを穏やかに味わうお正月がいつまでも続きますように。COP10への期待です。

大晦日

2009年12月31日 - コメントする

2009年がゆき、新しい年がやってきます。

一年はいつから初めてもいいのですが、みんなが同じ日を始まりとすることで世の中に区切りがつきます。

今年出会った皆様へ、お目にかかれて光栄でした。

ずっと支えてくれている方々へ、感謝の気持ちを贈ります。

いろいろな理由で会えなくなった人たちへ、それぞれの道に光が射しますように。

大晦日の「第九」は何年ぶりでしょうか。

来年は、世の中との関わり方をもっとわたしらしくしよう、と大晦日の決意です。

Best Wishes for 2010!